森はいいよ。空気がきれいだ。 [詩]
昨日、合宿から帰ってきました。
いや〜。森はいいね。空気がきれいで! 帰ってきたら、あまりの空気の違いにオエッと(止めろ馬鹿
吐いてはないです。母の遺伝かなんかかで、吐きにくい体質なので、吐き気がきつくても、乗り物で酔っても、吐けない←
いっそ吐いた方が楽になるのにね((
まぁ、汚い話はここまでにしておいて……
合宿楽しかった!
残りの夏休みは、勉強……なんてわけにはいかないけど(笑)
まぁ、できるだけ遊んで、思い出したら勉強します^^
そこ。
え〜とか言うなよ?
あの中へ [詩]
「あの中へ」
親指と人さし指で
輪っかを作って
その輪っかに
薄い膜を作って
そっと
温かな息を作って
膜にそれをぶつけた。
まんまるではないシャボン玉
風に吹かれて形を変えよう
まんまるなシャボン玉
薄い膜が息を包んで
あの中へ入って
温かな
陽だまりの中を
浮いていたい
あの頃に思った記憶が
あの球体に
入っているようで。
※写真の配布はしていません。
素材サイト様から、頂いてきました。
グラスハープ [詩]
本を一冊読み終えたところでちょいと気分転換。
前置き
グラスハープ(グラスハーモニカ)をごぞんじですか?
これは、ワイングラスに、少し水を張って、濡らした指でグラスの縁をなぞる楽器のようなものです。
youtubeなんかでも見れますし、ご家庭でも簡単にできます。
サボテンの花 [詩]
きれいな花にはとげがある。
そう誰かが言っている
でも、
とげがある花はきれいだ。
とは誰も言わない
もどかしい青年が
花屋で薔薇の花束を買うとき
ぼろ布をまとった少女の
隣に、小さなサボテンの花が咲く
私がチューリップの造花を買い込めば
ほったらかしの植木鉢に
小さな芽生えが息を吹く。
桜並木 [詩]
もう青い桜並木を
自転車で走り抜けよう
薄い膜で覆われた空を
葉の間から仰いでみよう
それは春の終止符だから
君と並んだ桜並木を
たった独りで眺めていると
地面の桜の絨毯に
二人分の足跡を見つけたよ
若葉を抜けた木漏れ日が
優しく花の足跡を撫でていくんだ
何がしたかったんだよ。自分!
すんません。気まぐれです。
イマイチっすね。
それよりも重要な点は、大阪はもう桜の花びらなんか残ってない夏の桜になりかけているということです。
一番書きたいなぁと思ったのは、「桜は花が咲いてる時以外も綺麗な植物なんですよ」ってことです。
春はお花見だのなんだのと騒がれるけど、夏は誰も桜なんて気にしないじゃないですか。夏の桜も葉っぱが青くて綺麗なんですよ。